おおぞら一日スポーツ教室
5月29日(日)10:00~17:00
場所 あおぞら運動場
「あおぞら一日スポーツ教室」では、いろいろなスポーツのルールや、やり方を先生が教えます。みんなでスポーツを楽しみましょう。
スポーツ 時間 場所 お金
ジョギング 10:00~12:00 第1運動場 ただ
自転車 13:30~17:00 第1運動場 ただ
水泳 10:00~17:00 プール 300円
サッカー 10:00~17:00 第2運動場 100円
バスケットボール 10:00~17:00 体育館 100円
*注意: 自転車を借りる人は200円かかります。
(1) ジョギング、自転車、水泳 :好きな時間に始めることができます。
(2) サッカー、バスケットボール 午前: ルールや、やり方を先生が教えます。サッカーは第2運動場、バスケットボールは体育館に、10:00までに来てください。
午後: グループで試合をします。受付に13:00までに来てください。
初めてサッカーやバスケットボールをする人は、ぜひ午前の教室から来てください。
1964年の東京オリンピックのころから、日本の経済は早いスピードで発展し始めた。それと一緒に東京はごみがどんどん多くなってきました。みんながものを大切に使うより、捨てるほうがいいと思って何でも捨てるようになったからです。
東京の町のごみ置き場にはいろいろなものが捨てられています。まだ使えるテレビやステレオ、冷蔵庫や椅子などが捨ててあります。そのほか、家庭では プラスチック製品をたくさん使っています。スーパーでは肉も果物もプラスチックに入れて売っています。ですから、それを毎日買うとプラスチックのごみが増 えてしまいます。スーパーでの買い物は便利でいいのですが、これが困った問題です。若い人はコーラやジュースをよく飲みますが、飲んだ後の缶もごみになり ます。また、会社ではコピーやファクシミリを使うので、紙がたくさん捨てられます。
それで、東京にごみを捨てる場所がなくなって困っています。今までは、何も考えないですぐ捨てていました。しかし、新聞紙からはトイレットペーパー やノートを作ることができます。「このように」これからは使ったものをもう一度使うことを考えなければならないでしょう。日本は外国から石油・木材などた くさんの資源を輸入して、いろいろなものを作っています。一度使ったものをまた使えば、その資源を大切に使うことができるのです。