Câu 26 : Luyện thi đọc hiểu tiếng Nhật N3

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Câu 26 :Luyện thi đọc hiểu tiếng Nhật N3

携帯電話のメールを使うようになって既に１０年になる。はじめは表現の仕方がわからず、手紙と同様、文の初めは「～様、～さん」と打ち、文の終わりには「取り急ぎ」「まずは、御礼(おれい)まで」のような結(むす)びの言葉を使っていた。受けるメール文も、そういう

が多かったように思う。

しかし、最近の私のメール文は、「メールありがとう」で始まり、結びは「では、また」になってきている。受けるメール文も、以前より会話的な表現が多くなっているように感じる。若い人たちのメールとなると、さらに絵文や顔文などもよく使われ大変だが、これはこれで解読するのが楽しい。

このように、メールは、どんどん気楽に使える便利な道具になっている。字が下手でも、全く気にする必要がなくなった。（　　１　　）きちんとした手紙を書くことが面倒になりつつあり、これは困ったことだと感じている。伝えたいことを自分の手できちんと書き表せる力は、やはり失いたくないと思うからだ。

筆者の携帯のメールの文は、どう変化したか。

「絵文字」が使えなかったが、使えるようになった。
「顔文字」が使えなかったが、使えるようになった。
話言葉が中心の文から書き言葉が中心の文になった。
手紙文のような、形式的表現を使わなくなった。

筆者は携帯のメール文についてどのように思っているか。

下手な字で書かれていないので、読みやすい。
だんだん会話の表現が多くなっている。
「絵文字」や「顔文字」を使うのが大変だ。
携帯でも、きちんとした文をかくようにしなければならない。

（　　１　　）入る語はどれか。

そして
また
しかし
だから

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