スミスさんとキムさんが、スポーツ教室の前で話しています。
スミス「あ、キムサン。どの教室に入るかもうきめましたか。」 キム「いいえ、まだ [ 1 ] 。すいえい教室はむずかしいでしょうか。」 スミス「すいえいはたいへんですよ。はじめてならテニスのほうがいいかもしれません。私は去年仕事が終ってからテニス教室に通っていました。」 キム「テニスは少しやったことがあります。去年のテスト教室では [ 2 ] 。」 スミス「正しいうちかたを習ったり、4にんで試合をしたりしました。楽しかったですよ。」 キム「テニスがうまくなりそうですね。」 スミス「ええ。でも、始まる時間に [ 3 ] 、ねんしゅうのやりかたがわからなくてこまりますよ。」 キム「だいじょうぶです。私の仕事はいつも5時に終わりますから。」 スミス「 [ 4 ] 。じゃあ、時間に間に合いますね。
私の町は、秋のおまつりで有名だ。このおまつりは、こめや野菜がたくさんできたことをよろこぶもので、毎年10月に行われる。
この日、町の男の人は水をあびて白い服を着る。そして、山の上の神社まで走る。いちばん先に神社についた人がいちばん強い男の人だ。いちばんになろうとし て、みんな一生懸命走る。さいがのひとがじんじゃに着いてから、みんなでお酒を飲んで、特別な野菜料理を食べる。みんなたくさん食べるから、女の人は前の 日の夜からねないで野菜料理を作る。 おまつりの日には町じゅうの子どもたちがじんじゃに集まって、大人と、いっしょに楽しむ。歌やおどりが上手な子どもが、みんなの前で歌ったりおどったりする。この子どもたちは2か月前にえらばれて、毎日れんしゅうするので、歌もおどりもとてもりっぱだ。