JLPT N3 - Reading Exercise 30

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雨が上がってあとのそらに虹がかかることがある。虹が魅力的(みりょくてき)に感じられるのは、空に描かれたとても大きな絵のようにところと、美しいのハーモニー、そして、すぐ消えてしまうところだ。夏によく見られることから、俳句では夏の季語(きご)になている。

虹(にじ)は、雨の水滴(すいてき)がレンズとなり、太陽(たいよう)の光を複数の色に分けることで起きる現象だ。また、大きな滝(たき)や下や、ホースの先から水が細かく飛びところでも、太陽の光が当たると、小さい虹が見える。虹の色の数は日本では7色とされるが、古代では5色だったそうだ。(  1 )沖では2色であり、地域や時代で色の数は違っているようである。

「虹(にじ)」という漢字は「虫(むし)」と「工」からできているが、それは、その字を作った中国で、虹(にじ)が蛇(へび)(*1)や竜(りゅう)(2)だと考えられていたからだそうだ。それも雄(おす)(*3)の竜だという。空にかかる虹が竜(りゅう)と考えられたというのは理解できるが、虹を見て雄(おす)の竜(りゅう)を想像(そうぞう)する力は私にはない。

 

 

(*1)蛇(へび):動物の名前

(*2)竜(りゅう):想像の動物の名前

(*3)雄(おす):動物の「男」の呼び方

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1.

虹について、正しいものはどれか。

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